下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
◎教育部長(河村貴子君) スクールバスの運行についてでございますが、現在、小中学校のスクールバスにつきましては、バス会社と運行業務委託契約を締結して、運行は利用者の把握、それから各学年の下校時刻や課外クラブの活動終了時刻に合わせて時間を調整し、毎月ダイヤを編成して行っております。
◎教育部長(河村貴子君) スクールバスの運行についてでございますが、現在、小中学校のスクールバスにつきましては、バス会社と運行業務委託契約を締結して、運行は利用者の把握、それから各学年の下校時刻や課外クラブの活動終了時刻に合わせて時間を調整し、毎月ダイヤを編成して行っております。
しかし、厚陽小中学校の規模や利便性の面から、現実は体育の授業、中学生の課外クラブ活動の多くと、小学生のスポーツ少年団活動が校舎のあるほうで行われており、跡地については、中学校のソフトテニス部が伸び伸びと練習に励んでおります。 議員御提案の、厚陽地区の活性化を図る目的で住宅地を開発するというお考えは十分共感でき、理解できます。
下校時の便につきましては、中学校の課外クラブ活動終了の時刻に合わせて、最終便の運行時間を調整しております。 以上でございます。 ○議長(中谷司朗君) 藤井 洋議員。 ◆12番(藤井洋君) 2回目の質問からは一問一答とさせていただきます。よろしくお願いします。
従来から学校に対する寄附につきましては、主に運動会や文化祭などの諸行事、課外クラブといった特別活動や課外活動に対して行われ、今日もこれが寄附の多くを占めていることに変わりはありません。しかし、ここ3年間に受けた寄附の中には、不審者対策のための防犯カメラの設置、校門の改良、人命救助に使うAEDのリース料、暖房器具等々いわゆる管理上の設備備品等も含まれております。
本来、中学校の課外クラブ活動、運動部、文化部を問わず、その種目や関心を持つ同好の生徒が互いに協力し、助け合う精神の中で友情を深め、好ましい人間関係を育てる場であり、学校生活を豊かにする場と考えております。小学校のクラブ活動、中学校、高校の部活動が我が国の競技スポーツ等を発展させてきたばかりではなく、スポーツが日々の生活の中で欠かせないものへとなりました。
例えば、文化部におきましては手芸部あるいはギター部、将棋部など、また運動部につきましても、課外クラブとは違った種目を選択しまして、より多くのバリエーションに対応した取り組みをしておりました。
同様に、課外クラブ活動や子供会活動等、これらも改めて述べるまでもなく、社会教育活動でございます。ただ、今、利用料、使用料、または照明料といった形で、それぞれの施設が利用料金を徴収するようになりました。
例えば課外クラブの派遣の旅費については、やはり下関陸上競技場で大会があれば、旧市内では非常に近い。場合によっては歩いていけるようなところもあります。そうしますと逆に遠いところでは、何時間もかけて来る。
次に、議案第37号損害賠償の額を定めることについてでありますが、これは平成8年6月に発生した旧萩第一中学校における課外クラブ活動中の事故に係る損害賠償の額を定めることについて、市議会の議決を求めるものであります。
一方、中学校においては、小学校と同様に正課クラブとしての運動クラブがあり、さらに課外クラブとして部活動がございます。部活動においては、生徒の体力、競技力の向上を目指して、先生方の献身的な指導のもと、かなりの成果を挙げているところでございます。
また、正課としてのクラブ活動の費用もございますので、その趣旨、目的が合致するならば、正課のクラブ活動用の備品を課外クラブの活動備品として併用するように指導もいたしているところでございます。 また、教員等の指導にかかわります問題もございまして、現在のところ昭和54年度から、部活動の指導におきましては、教員に特殊業務手当が支給されるようになっておるところでございます。
課外クラブの活発化の中で、その指導は人格形成に重要な一面を担うものであると思いますが、いかがでしょうか。 社会教育については、生涯学習の推進体制の確立をどのように進めようとされておるのかをまずお尋ねいたします。また公民館が、その重要な役割を果す施設であることから、その整備充実には計画的に早急に取り組んでいただきたいと思うものでありますが、いかがでしょうか。
ともあれ思いの一端を申し述べましたが、今回の通告の件に従いまして、全人教育の一環として、受験科目以外の学科の充実とともに、特に課外クラブ活動の充実について、具体的にお尋ねいたします。 まず1点目は、課外活動について、各々中学校の実情に応じて実施していることが示されておりますが、指導者の状況によって、実施されたり廃部になったりすることに対し、どのように考えておられるか。